前田産業の強み
約70年の経験と実績
0.1mmにこだわる加工精度と厳密な検品
創業は昭和18年。当時は霧島山産の地場の樅を、その後はアメリカやカナダの樅を製材してきました。そして現在は、ドイツを主とする欧州樅を専門に製材しています。創業から70年以上、お客様のニーズに応え、製材から木工加工までを継続して行ってきました。樅の木の性質を把握し、用途に合わせて最適な製材をすることで誤差を0.1mm以内に抑える加工技術や機械設備を保有しています。また、人の目による検品にこだわり、厳密な選別を行う事で安定した品質で提供しています。
万全な生産体制
安定供給
現地の専任スタッフが目利きした高品質の丸太を仕入れています。年間通して仕入れを行っている為、安定した材の確保ができます。
国内生産
国内工場で生産を行う事で、迅速で細やかな対応が可能です。お札などの木工製品は、最短1週間程の納期で2,000~3,000枚程の出荷対応が可能です。
丸太から提供
丸太の販売から、製材品、木工加工品、集成材などの様々な形での提供が可能です。
ドイツ産の樅の木を使用
世界で最も優れたドイツの森林学に基づき、約300年以上に渡り、計画的に天然更新(択伐)されている森林で育った樹齢150年から250年のドイツ産の樅の木を扱っています。ドイツでは択伐を基本とし、森林の永続的な持続に努めています。弊社が扱う樅の木は、全てPEFC認証材で、森林と人間の共生、持続可能な社会の実現を目指しています。